集まれないけれど繋がろう

can’t get together, but let’s connect

集まれないけれど繋がろう

 少子高齢化、人口減少により、地域コミュニティや地域力などの衰退が進み、賑わいから遠ざかった感があり、新型コロナウイルスの脅威が続く現在。地域で集まることが難しくなり、うつや虐待、孤独死などが増えるのではないかと心配されています。コロナ禍で「集まれないけれど」工夫をしながら「繋がり」続けられる、地域が抱える課題の検証に基づく持続可能な地域づくりが、喫緊の課題として求められています。

集まれないけれど繋がろう

  私たちがかつて経験したことがない新型コロナウイルス感染拡大による世の中の変化は、とても大きな変化です。「下塚田ふるさと応援隊」が目指す「持続可能な社会への貢献」への重要性は、設立当初から一貫して今後も変わりません。設立以来、適切な情報開示に努めながら、「集まれないけれど繋がろう(Can’t get together, but let’s connect)の考え方にもとづき、地域の人びとの「いのち」と「くらし」に貢献出来るよう活動してまいります。

2021年8月1日

「下塚田ふるさと応援隊」代表 作本眞悟