処暑とは名ばかりの‥

Dew begins to form on the morning flowers

二十四節気「秋分 (しゅうぶん)」( 09/22~10/07頃)の候


 二十四節気が秋分から寒露へと変わり、朝の草花に露が宿り始める頃となりました。昼夜の気温差が大きくなるこの時季は、朝晩に空気が冷やされ露を結びます。湿度を含んだ空気が冷気に触れてできる水滴は、朝晩の気温が低くなっている証拠です。

 地域では、極早生みかん「日南1号」の収穫作業を終えました。今後早生、中晩柑、晩生の収穫作業へと移っていきます。極早生同様、果実の玉太り時期に降雨量が少なく小玉で、高温による「日焼け」等も多く、例年より収穫量が減少するのではと、憂慮されております。皆様の秋が実り多きものとなりますよう〜。


近況

 組織では8月から9月にかけて、中央研修会参加(3名)、先進地研修(3名)等が実施されました。更に年度末の「ビジョン策定」に向けて、構成員全員が何れかの研修会等に参加する形で、年度内に様々な研修・検証や実証等が計画されています。伴走支援後の自走を見据えて心して取り組みます。



活動記録

新着情報

2024年度 隊員17名で活動しています!

撮影日時 2024/05/11(河川堤防草刈作業 17名中14名参加)

Website open (2020/07/04)