Rainwater weather
二十四節気 雨水
二十四節季は今日から「雨水」。暦通り小雨の一日。予報では、それなりの雨量があるとの事だったが、降ったり止んだりで推移。近くの2箇所(南平、仏坂)の降雨計では14㎜と15㎜。穏やかな雨水入りの一日。
この時期から春にかけて降る雨は「養花雨 (ようかう)」や「催花雨 (さいかう)」と呼ばれ、梅や桜など春の花の開花をうながすと言われています。
こうした土や水が動き始める雨水は、昔から農業の準備を始める目安とされてきました。地区内の圃場では、畦塗りも終わり、代掻きの作業が待たれる今日この頃です。季節柄、春一番が吹くのもこの頃です。