2021年度 景観形成

2021 landscape formation

ひまわりを播種

 地区内では、農地水活動組織「ゆめ豊か下塚田(現在は第4代目会長:作本隆一)」が、活動開始時期からコスモス、レンゲを播種してきましたが、ヒマワリは、数年前から9月に自治公民館前の圃場に播種し地区構成員で11月に花見を行ってきました。2020年はコロナ禍で花見は中止となりましたが、作付けは実施されて地区の景観形成に活用されました。

【播種場所】

 今回「髙田圃場」の遊休農地、塚田乙857番地塚田乙869番地1において、農地水活動組織「ゆめ豊か下塚田(現在は第4代目会長:作本隆一)」からヒマワリの種子の供給を受けて、8月の旧盆時期開花を目指して播種を行いました。

【播種日・生育状況】

第1圃場(塚田乙857番地)

  • 2021/08/13 一番花開花
  • 2021/06/19 播種

第2圃場(塚田乙869番地1)

  • 2021/08/13 一番花開花
  • 2021/06/23 播種

【品種】

 一概にヒマワリと言っても多くの品種がありますが、播種時期、用途、土壌等の条件を提示しメーカーに相談し、「サニーキッズ(株式会社サカタのタネ)」を選定しました。

サニーキッズ
サニーキッズ 種子風袋
サニーキッズ 種子風袋

【特長】

  • 草丈120cm程度の中生一本立ち品種
  • 程よい草丈が見栄えよく景観用に適します
  • 花径20~25cm
  • 1L:約8000粒
  • 緑化用ひまわり品種 播種目安:100粒/平方メートル