私達「下塚田ふるさと応援隊」について記載してあります。
私達について
「下塚田ふるさと応援隊」は、自治会等とは異なる性格の組織として、組織化されており、今後、集落より広いエリアに地域活動の輪を広げる中で、地域内外の人々がつながる、「人が人を呼び、つながる」仕組みを作っていきます。
「下塚田ふるさと応援隊」の組織形態(追記中)
会員名簿 ※会員のみに公開 2022/04/01追加
「有志隊」について
下塚田ふるさと応援隊の基本理念 三つのC (3C)
共感 (compassion)
共生 (cohabitation)
共同 (collaboration)
私たち「下塚田ふるさと応援隊」は、共に感じ「共感(compassion)」共に生きて「共生(cohabitation)」共に活動する「共同(collaboration)」の3Cを基本理念として活動しています。
私達の活動拠点「下塚田地区」の全景
下塚田ふるさと応援隊の活動拠点は「下塚田」…
「下塚田ふるさと応援隊」は、2020年4月4日に設立総会を開催し、当初メンバーは地域由来の12名で、作本眞悟氏(作本農園園主)を会長に選出し組織として正式にスタート致しました。組織の概要については、設立趣意書、規約をご覧ください参照。個別活動の詳細は、活動記録、ブログ、お知らせ等に記載中です。
自治会等の地縁型組織、婦人会や老人会等の属性型組織、消防団やPTAなどのテーマ型組織、NPOや商工会などの各種団体など、集落ネットワーク圏において活動する様々な団体・組織はもちろん、これまであまり地域活動に関わってこなかった若い世代や女性、UIターン者などの移住者など、幅広いメンバーの参画を得て活動しております。
多様性とダイバーシティ
多様性は、しばしばダイバーシティという言葉に置き換えられます。私達「下塚田ふるさと応援隊」のダイバーシティとは、 多様な担い手(性別・年齢・国籍)が多様な担い方を認め合うことをいいます。
なぜ多様性が求められるのか?
少子高齢化が進んでいくということは、同時に担い手人口が減少することを意味しています。そこで注目されているのが、女性、高齢者、外国人、チャレンジド(障がい者)などの新たな担い手です。私達はこのような多様な担い手と連携し「担い手力」を確保していく必要があります。
多様性が組織にもたらす効果
多様な担い手の多様なアイデアや経験を活かせる組織は、イノベーションが生まれやすい環境にあり、新しい組織の実現が可能です。しかし、多様性にはメリットばかりではありません。多様性は相違性でもあるため、しばしば摩擦やあつれきを生むこともあります。
共存できる距離感
さまざまな価値観を持った担い手が集まるところでは、意見のぶつかり合いは避けられません。そこで大事なのが、一人ひとりが「目標を達成するための最善の方法を論理的に選択できるか」ということにあります。
大切なのは、仲の良さではなく、同じ目標に向かっているかどうかということです。それでもストレスを感じるようであれば、「共存できる距離感」を見つけ出し接してみることです。必ずお互いが共存出来てお互いの個性が活かし合える距離があるはずです。多様性は、担い手一人ひとりの意識改革も必要とされるのです。
私達「下塚田ふるさと応援隊」は、多様性に富んだ担い手で組織を構成しています。ご参加頂く上で重要なことは、多様性が持つメリットとデメリットをご理解頂いたうえで、同じ目標に向かっていけるかどうかということです。