Regional monitoring support
2020年9月 台風10号対策 地域も守り支援活動
大型で非常に強い台風第10号は、特別警報級の勢力で6日夜のはじめ頃から7日午前中にかけて九州南部に接近または上陸するおそれがあります。「下塚田ふるさと応援隊」では、地区の一人暮らしと夫婦二人の高齢者を対象に見守り支援活動を行いました。
△2020/09/06 見守り戸別訪問
全くの一人という高齢者並びに女だけの5世帯を中心に、隊員が手分けして戸別訪問し、安否確認や見守り支援を行いまいた。該当者で避難場所等に非難された地区民はいらっしゃいませんでした。6日(日)夕刻から7日(月)明け方に掛けて影響が一番強いということで、緊急時の連絡を遠慮なく行うことで各家庭の訪問を終えました。
△2020/09/05 見守り支援体制の再確認
台風10号対策として、地域での一人暮らしや夫婦での高齢者の見守り支援活動を行います。5日(土)は声かけを行い、6日(日)〜7日(月)は見守り支援活動を予定しております。
食料の買い出しを依頼された隊員、避難先として要請された隊員もありますが、子供さんやお孫さんが泊まりに来てくれるという方もありました。全くの一人という高齢者並びに女だけの5世帯については、近くの隊員がサポートする体制を取ることができました。
経験の無い災害の発生が予測されるということで、作本眞悟会長を先頭に、隊員一同心して近隣に住まいし地区住民の見守り支援に傾注します。多職種(自治会長、班長、民生委員、福祉委員等々)との連携を図りながら地域ケアの充実を図って参ります。