Rainwater weather 2021
▷三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていきます。
2月18日は、二十四節気の「雨水」。立春から数えて15日目頃で啓蟄までの期間を言います。
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味。草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。春一番が吹くのもこの頃です。しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりもします。三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていきます。地方によっても違うようですが、この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれるといわれています。