2021 Setsubun
124年振りに2月2日が節分
節分(せつぶん)とは、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことをで、「季節を分ける」ことも意味しているそうです。江戸時代以降は特に立春(毎年4月4日ごろ)の前日を指す場合が多いとのことです。
節分といえば豆まきですが、近年は「恵方巻(えほうまき)の日」としても意識されるようになりました。そして、「節分といえば2月3日」と認識していた人がほとんどのはずです。ところが2021(令和3)年の節分は、124年ぶりに例年より1日早い2月2日となりました。